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低騒音・低振動で、周辺環境に非常に優しい。
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室内配合試験を行うことにより、土質に合わせた固化材添加量を決定する事が出来ます。
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ミキシングフォークを使用し、確実に混合撹拌出来ます。 |
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軟弱層が薄い場所で有効です。 |
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改良深度は通常1.0m以内で、それを超える場合には2層改良となります。 |
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2.5m以上の道幅があれば搬入施工が可能。 |
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セメント系固化材には通常型・六価クロム対策型・低発塵型とあり、現場状況に合わせて選ぶ事が出来ます。 |
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.固化材散布
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バックホウにて固化材を吊り、改良範囲に均等に散布します。市街地などで施工する場合には、低発塵型固化材を使用する事をお薦めします。 |
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混合撹拌
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バックホウに取り付けたミキシングフォークで、固化材と現地土を色むらが無くなるまで混合撹拌します。 |
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重機転圧及び不陸整正
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バックホウで改良土を均質に敷き均しながら、踏み固めます。 |
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ローラー転圧
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最後に振動ローラーでしっかりと転圧を行い、施工を完了します。 |
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支持力確認試験
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ローラー転圧をする前の混合土をモールドに採取し、所定の材令にて一軸圧縮試験を行い、設計通りの強度が得られているか確認したり、固化後に簡易載荷試験を行って確認ができます。 |
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